3月3日（木）から3月12日（土）の間、大阪府貝塚市内を走る「水間鉄道」が運行する車両のひとつに拙著「SDGs×公民連携 先進地域に学ぶ課題解決のデザイン」仕様のヘッドマークを掲示いただきます。
ヘッドマークの掲示は水間観音駅側で、貝塚駅からご覧になる場合、到着時の正面とは反対側にヘッドマークを掲出していることになりますが、ホームの奥の方でお待ちいただければご覧いただけるとのことです。
著者の高木超も掲示期間内に訪問予定ですので、取材いただけるメディアの皆さまにおかれましては、本ウェブサイト「お問い合わせ」からご連絡頂けますとありがたく存じます。
女性、子供、障がい者、高齢者のニーズに配慮した誰もが利用しやすい公共交通機関の整備はSDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」のターゲット11.2でも掲げられており、「地域の足」と言える水間鉄道もSDGsに貢献していると言えます。
そのため、ヘッドマークにも「地域の公共交通機関もSDGsの達成に貢献しています」と、水間鉄道への応援の思いも込めて書かせていただきました。
コロナ禍で、なかなか足を運んでいただくことは難しいと思いますが、沿線にお住まいの皆さまで、水間鉄道をご利用になられる際には、ヘッドマークにもご注目いただければ嬉しいです！
