とても嬉しいことに、査読付の研究論文「SDGsの主流化に向けた先行自治体の政策過程分析ー北海道下川町の総合計画策定を事例としてー」が学会誌(自治体学会)に掲載されました。
僕が大和市職員だった頃、夜間・土日に通った明治大学公共政策大学院で指導してくださった故・笠京子先生が訳者として普及に貢献された「政策の窓モデル」を用いて分析した思い入れのある論文です。
なかなか査読審査を通せず、分析手法を変え、何度も書き直すなど、2年近く苦しい時期が続きましたが、その分、喜びもひとしおです
ご協力頂いた下川町の皆さま、ご指導頂いた学内外の先生方、議論してくれた友人に心から感謝申し上げます。
新年度もどうかよろしくお願い申し上げます!
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